どうも。こうせいです。
今回は、僕が失敗から学ばずまた失敗したという話です。
何度失敗するんじゃという話です。
公務員で辛かったことは
下記の記事で書いています。
初めての挫折は高校時代の環境について行けなかったこと
人生で挫折したのはこのときが初めてでした。
このあと、何回か挫折するのですが
このときが1番辛かったと思っています。
あとから挫折した原因を考えてみると、
中学と高校との環境の変化に
ついていくことができなかったこと
ではないかと考えています。
中学と高校の環境が真逆でしたので、
それに適応できなかったんですよね。
また、初めての挫折だったので、
挫折っていうものが
よく分からなかったんですよね。
なんだなんだって何事に対しても
気力を失っていきました。
そして、ついには学校生活や勉強に対して
やる気が起きなくなってしまったんです。
それで、学校行かなくなりました。
いわゆる、不登校っていうやつですね。
不登校になってからは、
家に引き篭もって寝てたり、
あとは友達と遊んでいました。
その状況で、親の説得もあり
なんとかそこから学校行くようになりました。
今ではホントにもったいないことを
したと思っています。
勉強のスピードについていけなかった
環境の変化についていけなかった原因は、
勉強が1番だと考えています。
そこそこの高校に行っていたこともあり、
大体の人がそこそこの大学に行くんですよ。
なので、
授業の進むスピードが早かったんです。
また、
授業は予習復習が当たり前でしたので、
風邪とかで1日休むだけでも
あっという間に置いてかれます。
僕は勉強の進むスピードに
ついていけなくなったんです。
それで、
やる気をどんどんなくしてしまったんです。
でも、僕もいけませんでした。
もちろん、勉強はしていたんですが、
やったつもりになってしまったんですよね。
勉強してもなかなか頭に入ってこなかったんです。
記憶のメカニズムを知っていれば、
違っていたのかもしれません。
そして、
希望する大学はバッサリ落ちてしまいました。
さらに、公務員試験に40回落ち続けました。
いい加減なんで落ち続けたか気づけよっていう
話ですね。
失敗した原因を追求しなかったことが失敗
希望する大学や公務員試験に落ちたときは、
落ちたし、まあしょうがいないって、
思っていました。
そして、
次の試験でも落ちたら、まあしょうがい。
次いこ次いこというふうに。
ポジティブに考えることは
悪いことではないと思うんです。
ただ、
そこで失敗を振り返らなかったんですよね。
なぜ、失敗したのか、これを考えなかったんです。
全部失敗したらそれで終わりで
放置しちゃったんです。
考えるのをやめちゃったんですよ。
うつ病になってから、公務員をやめようと思い、
ビジネスというものを知ってから、
ＳＷＯＴ分析というものを知りました。
そして、
成功するためには、問題点を特定し、
変更や改善に取り組むことで、
正しい判断をすることができる概念がある
ことを初めて知りました。
ようやく
今までの自分の行動が間違っていたのかを
思い知らされました。
アホだったので、
全然気づきませんでした。
ビジネスというものを知り、
ようやく原因を追求することの
大事さを理解しました。
遅いですよね(笑)
それまでの自分は何やってんだっていう話です。
失敗を活かすことは、成功への第一歩。
祖父からもよく言われていたんですが、
この言葉の意味を理解していなかったんですよね。
失敗って、成功するためのチャンスなんですよね。
活かさないと本当にもったいないです。
公務員試験に落ちまくる
大学受験では、希望する大学に全て落ちたのですが、
公務員試験は更に上をいって、
ひたすら落ちまくりました。
公務員試験の失敗の原因は、
筆記試験の教養試験に苦手科目を
なかなか克服できなかったことでした。
そのため、
なかなか筆記試験を突破することが
できなかったんです。
それでも諦めなかった結果、
40回目にしてやっと結果がでました。
今まで何十回も失敗してきましたが、
失敗の問題点を特定して、
改善しないと成功することはできないと
知ってからは、失敗を放置しなくなりました。
——————————————————————
どうも、こうせいです。
お前誰やん？って思うかもしれませんので、
自己紹介いたします。
公務員受験40回目でようやく合格した
30代のただのおっさんです。
上司からパワハラを受け、
医師からうつ病と診断されました。
毎日、最高な人生を送るため、
公務員時代から副業
（ネットビジネス・不動産投資）を始め、
今に至っています。
ネットビジネス・不動産投資は、
最初慣れないことばかりですが、
誰でもできるビジネスです。
たいして才能がなくて頭の悪い、
ダメダメ人間な僕でもできました。
僕がどうやって仕事を退職しようと
決意したのか、下記の記事で公開しています。
——————————————————————
