どうも、こうせいです。
不動産投資は多額で投資をするため、「失敗したらどうしよう」という不安があるかと思います。
メリットはありますが、リスクを知ることで対処法を知るだけでも不安を軽減することができます。
不動産投資のリスクとは?その対策とは?
①空室のリスクがある
不動産投資で1番ネックになるのがこれではないかと思います。
楽待で調べていると、満室、一部空室などの記載があったりします。
空室の場合には、入居者を募集しないといけません。空室のままであるなら、家賃収入が入ってきませんし、毎月融資の返済があるので赤字になります。
それに加えて、固定資産税や都市計画税、火災保険料がかかるので、出来る限り長期的な空室は避けたいところです。
空室の期間を短くするためには、部屋の魅力などをアップしたりすることが大事になってきます。
②災害リスクがある
不動産投資の場合は、台風や大雨による浸水、火事や地震で被害を受ける可能性があります。
そのため、火災保険と地震保険に加入にしましょう。
火災保険は「住まいの総合保険」と呼ばれる保険であるため、、あらゆる天災や事故の補償を受けることができます。
また、地震保険にも加入することで、地震によって受けたダメージを補償することもできます。
日本は地震大国ですし、いつどこで地震が起きてもおかしくありせん。
なので、地震保険にも入った方が安心できるかと思います。
そこで注意なのは、補償範囲や支払う保険料などはよく考えて選んだ方がいいです。保険会社によっても、金額がまちまちだったりします。
不動産は、立地を変更できません。
なので、
物件を買う前には、行政機関が公表しているハザードマップなどで、地震や浸水などの自然災害リスクがどのくらいあるエリアなのかを調べてから買うことで、被害に合うリスクを減らすのも手です。
③金利上昇のリスクがある
不動産投資は取引金額が大きいので、自己資金を用意できなければ、融資に頼ることになります。
融資を受けて物件を購入する場合、金利が上昇すれば、支払い額が増加することになり、それに伴い収支を悪化するリスクがあります。
また、長期間返済の債務を負う場合には、金利上昇の影響を大きく受けることになります。
そのため、変動金利で長期で借り入れをした場合には、注意が必要です。
これとは反対に、短期間で借り入れをした場合は、金利が上昇してもすぐに返済することになり、支払う金額も少なくなります。また、変動金利ではなく、固定金利にすることで、金利変動のリスクヘッジができます。
ただ、短期で返済するとなると、返済する金額が大きくなり、予期せぬ支出や新しい物件の資金が貯まりにくいため、収支バランスを考慮して、返済期間を決めた方がいいです。
僕は、自己資金が少なかったので、長期で返済することにしました。
その理由は、新しい物件を買う資金に回したかったからです。
返済でお金を取られたら、動けないんですよね。なので、それは避けたかったんです。
下の記事は、参考にどうぞ。
まとめ
- ①空室のリスクがある
不動産投資で1番ネックになるのがこれ
空室のままであるなら、家賃収入が入ってきませんし、毎月融資の返済があるので赤字になる
空室の期間を短くするためには、部屋の魅力などをアップしたりすることが大事 - ②災害リスクがある
不動産投資の場合は、台風や大雨による浸水、火事や地震で被害を受ける可能性がある
そのため、火災保険と地震保険に加入した方がいい
物件を買う前には、行政機関が公表しているハザードマップなどで、地震や浸水などの自然災害リスクがどのくらいあるエリアなのかを調べてから買うことで、被害に合うリスクを減らすのも手 - ③金利上昇のリスクがある
不動産投資は取引金額が大きいので、自己資金を用意できなければ、融資に頼ることになる
融資を受けて物件を購入する場合、金利が上昇すれば、支払い額が増加することになり、それに伴い収支を悪化するリスクがある
短期間で借り入れをした場合は、金利が上昇してもすぐに返済することになり、支払う金額も少なくなる - 変動金利ではなく、固定金利にすることで、金利変動のリスクヘッジができる。
- 短期で返済するとなると、返済する金額が大きくなり、予期せぬ支出や新しい物件の資金が貯まりにくいため、収支バランスを考慮して、返済期間を決めた方がいい
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どうも、こうせいです。
お前誰やん?って思うかもしれませんので、
自己紹介いたします。
公務員受験40回目でようやく合格した
30代のただのおっさんです。
上司からパワハラを受け、
医師からうつ病と診断されました。
毎日、最高な人生を送るため、
公務員時代から副業
(ネットビジネス・不動産投資)を始め、
今に至っています。
ネットビジネス・不動産投資は、
最初慣れないことばかりですが、
誰でもできるビジネスです。
たいして才能がなくて頭の悪い、
ダメダメ人間な僕でもできました。
僕がどうやって仕事を退職しようと
決意したのか、下記の記事で公開しています。
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