どうも、こうせいです。
不動産投資をしようと思ったときに、どこから情報を入れようかと思ったとき、インターネットで調べるのがオススメです。
他には、自分の興味がある街を歩いて、歩きながら空き物件があるのを見つけて、空き物件の連絡先に問い合わせする方法もあります。
実際にサイトを見てみよう
1人暮らししようと思い、家を探している時に辿り着くのがメジャーなサイトではないでしょうか?
僕自身家を借りようと賃貸の物件を探していたときは、ホームズやSUUMOを見ていました。
ホームズは、駅周辺の家賃相場が見れるので、すごい参考にしでした。僕は、家を借りるときは、よく使ってましたね。
SUUMOは、物件の掲載数がとにかく多いので、他のサイトに載ってない物件が載ったりしています。
家を買うときも、同様にこの2つのサイトがあれば、大体網羅できます。
他には、Yahoo!不動産、アットホームなどがあります。
ここら辺がメジャーどころですかね。
次に、不動産投資家向けのサイトを見てみます。
有名どころだと、楽待、建美家、クリスティ、不動産投資連合隊などがあります。
この辺りを抑えとけば、大丈夫です。
メジャーなサイトと違うのは、不動産投資家向けになっているところです。
例えば、利回りや想定年間収入などが書かれており、物件かさを決める上で必要な情報が掲載しているところが分かりやすいです。
どのサイトでも、基本的には、エリア、アパートやマンションなどの建物種別、価格、築年数、駅から徒歩何分などから条件を入力して、検索することができます。
様々なサイトから物件の情報を収集することが大事です。
利回りを意識して探そう
利回りが高い物件を見ていくのがいいかと思います。
どういった物件を手に入れたらいいのかっていうのを自分の中で基準を決めててそれが表面でいいので、利回りが12%で回ればGO!って考えていました。
利回りの計算っていうのはたくさん定義があって難しい所があるんですけど、僕の場合はイールドギャップの利回りを考えてました。
イールドギャップとは簡単に言うと「利回り-金利」、借入金の金利と投資物件の利回りの差(ギャップ)を計算したものです。
(引用:不動産投資の学校ドットコムより)
すなわち、融資ローンのローン分を引いても12%の利回りで回るかっていうところが肝ですね。
最初にかかる不動産取得税とか色んな税金とか入ってきたりするんですよね。
電気代とか水道代とか諸々含めてのコストを考えて利回りを出すってなるとまた全然違う数字になるんですけど、僕は最初に石原さんが言ってたイールドギャップさえ考えときゃいいんではないかと思っています。
融資が何ナンパ―セントで下りるかが大事になっていきます。
例えば、三井トラストローンファイナンスさんの場合、そこだったら変動金利で2.90%~4.40%とかなんで、最初の利回りをが17パーセントとしたら、そこから変動金利で2.90%~4.40%を引いても12.6%、12%以上あるってなったときにはGO!っていう感じで考えました。
あとは、築年数とかほぼほぼ気にしてなかったですね。低い方がいいですけど、そこまでは考えてなかったですね。
なので、とりあえずイールドギャップが12%、あとは管理会社がこれなら管理してもオッケーって思える物件だったら買う!みたいな感じでいいかと思います。
下の記事では、不動産投資の本を紹介しています。参考にどうぞ。
まとめ
- 物件を探していたときは、ホームズやSUUMO、Yahoo!不動産、アットホームなどがある
- どのサイトでも、基本的には、エリア、アパートやマンションなどの建物種別、価格、築年数、駅から徒歩何分などから条件を入力して、検索することができる
- 自分の中で基準を決めててそれが表面でいいので、利回りが12%で回ればGO!で決めていた
——————————————————————
どうも、こうせいです。
お前誰やん?って思うかもしれませんので、
自己紹介いたします。
公務員受験40回目でようやく合格した
30代のただのおっさんです。
上司からパワハラを受け、
医師からうつ病と診断されました。
毎日、最高な人生を送るため、
公務員時代から副業
(ネットビジネス・不動産投資)を始め、
今に至っています。
ネットビジネス・不動産投資は、
最初慣れないことばかりですが、
誰でもできるビジネスです。
たいして才能がなくて頭の悪い、
ダメダメ人間な僕でもできました。
僕がどうやって仕事を退職しようと
決意したのか、下記の記事で公開しています。
——————————————————————